.tar.gzの展開
gzipでは,複数のファイルを圧縮して1つのファイルにまとめることはできない。ディレクトリごと圧縮して1ファイルにまとめたい場合は,tar でパッケージした後,gzipで圧縮する。その場合,拡張子は「.tar.gz」になる。tar.gzはLinuxのソース・パッケージに使われることが多い。
tar xzvf package.tar.gz
文字列のラベルを数値に変換する時に使う。
以下に丁寧に記載されているのでこれを参考に。
まだまとまってない
git commit
のオプションで-a
オプションをつけると全ての修正・変更ファイルをcommitする.これは便利だが、後からリポジトリの履歴を見た時に混乱の元になるのであまりやらない.
git diff
について.
作業ディレクトリのバージョンと最後にステージングされたバージョンとの比較をする.従って、ステージングしたらgit diff
をしても変化は見られない.
ステージングした内容とコミットした内容をみたい.(すなわち、次のコミットに何が入るかを正確に知りたい時)は、git diff --staged
と指定する.
git log
コミット履歴を確認する場合は、git log
を使う.
git mv, git rm
Gitで追跡されているファイルなどを直接、削除・名前変更してしまうとgitが混乱する.これを防ぐにはgit mvやgit rmを使う.
.gitignore
.gitignoreでgitが無視するファイルを指定するが、グローバルに無視する候補も指定することができる.
グローバルな.gitignoreファイルとして~/.gitignore_global
を用意して次のように設定する.
git config --global core.excludesfile ~/.gitignore_global
GitHubではグローバルな.gitignore候補のリポジトリを提供している.https://github.com/github/gitignore/tree/master/Global
git add
でステージングした情報を引き戻したい時は次のようにする.git reset HEAD file.name
インデックス: Git用語でステージング領域のこと HEAD: Git用語でブランチの最後のコミットへの別名またはポインター
フォークは完全にGitHubの概念である.(Gitの一部ではない!!) ローカルバージョンからGitHub上の自分のリモートリポジトリにプッシュする変更はメインプロジェクトとは干渉しない.変更をメインリポジトリと共有したいと決めたらプルリクエスト(これもGitHubの機能)を使って、コミットをプルしてもらう要求を出すことができる.
ファイルの作成日などの詳細情報を表示する。
stat -x <file path>
-xで詳細表示. (MacOSのみのオプション) 無くても、情報は表示される。見出しがないからわかりにくいだけ。
stat <file_path>
技術系のドキュメンテーションに役立ちそうなサイト集
- [【MathJax-LaTeX】数式の表記方法まとめ](https://ramenhuhu.com/mathjax-equation)<br>
正規表現のまとめ(Python)
Automate Boring Stuff with Python, Chapter 7: Pattern Matching with Regular Expressions.の内容をメモ。
re
モジュールをimportして使う。re.compile()
でregex objectを作成して, これをsearch()
メソッドやfindall()
メソッドで探す。
>>> import re >>> phoneNumRegex = re.compile(r'\d\d\d-\d\d\d-\d\d\d\d') >>> mo = phoneNumRegex.search('My phone number is 415-555-4242.') >>> print('Phone number found: ' + mo.group()) Phone number found: 415-555-4242
なお、regexパターンのテストはhttps://pythex.org/でできる。
?
matches zero or one of the preceding group.*
matches zero or more of the preceding group.+
matches one or more of the preceding group.{n}
matches exactory n of teh preceding group.{n,}
matches n or more of the preceding group.{,m}
matches 0 to m of the preceding group.{n,m}
matches at least n and at most m of the preceding group.